2015年1月19日月曜日

Re: 旅する時って、どんなところに行ってどんなことを楽しみにしてる?

T、ありがとう。

先のTの投稿でもある通り、管理人2人は平成元年生まれで関西出身。暇さえあれば気ままに国内外問わず、フラッと外へ出て行きたくて仕方がない。




そう言う訳で、早速僕管理人Kの場合を書いてみる。




実のところ、大学卒業するまで海外へ全く赴く経験が人生で一度もなかった。
幸い旅行好きな両親の元に生まれたため、国内旅行は比較的あちらこちら行く機会を得られた。北は北海道から南は沖縄まで親は休みになったタイミングを見つけて知らぬ間に宿をとり、家族全員のスケジュール調整で揉めることもしばしば。今考えると少々贅沢な悩みだったと感じる。





さて時は経ち大学へ進学。アルバイトをはじめたことで自分で使えるお金というものが出来た。それでも決して贅沢が出来る事もなく、レンタカーを借りて友達と四国を一周したりと単発の旅行を楽しんでいた。



そんな旅先で楽しみなのが、食事。




もちろん情景や名所を巡る観光も、旅の大部分として切っても切れないモノであると同時に、ここでいい印象がないとあまりいい印象で後々残らない。

旅ご飯というのは、空腹を満たしてくれるだけでなく、良い味、感動する味に出会えば多少視覚的な観光でパンチの弱いものであっても舌が思い出を補正してくれる。味を思い出すたびにいかに訪れた場所が素晴らしかったのか、と少々大げさにもいい物として残ってくれるはずだ。



僕の場合、お酒も大好きなので旅先での楽しいお酒にまつわる出会いや楽しいひとときの思い出もこれに含まれる。
旅先での食事の重要性を毎回の旅行で感じるたびに、人間の3大欲求というものは旅においてもやはり忠実だと噛み締める。



がしかし、もし自分が貧乏旅行して居た時はもちろん外食なぞ高いので特別なものを食べる機会を失いがちだ。特に長期で滞在する場合、自炊は必須。僕は海外をバックパックしていた際、宿泊先のキッチンをお借りして、その辺のスーパーで買い物をして簡単なパスタなんぞこしらえて食べていた。

ホステルでは大体キッチンが共同になっており、知らない人としゃべりながらご飯の用意をする、なんてこともある。キッチンをシェアする人と仲がよくなれば、その人の国の郷土料理をお裾分け、なんて素敵なイベントも良くある。




皆さんは旅先での食事、どのように楽しんでいるだろうか。





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